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by ulalaca
| 2008-03-07 22:56
今度の嵐の新曲もまた、いいわあ・・・
台東区役所に転出届を提出。 さようなら台東区よ。 そのあと無印に行ったが、自分の欲しいサイズのゴミ箱が欠品していてショック。 思わずマタニティコーナーの「授乳もできるストール」を買いそうになる(授乳の予定はありません)。 マタニティの服ってかわいいのが多いと思う。 さいきんは毎号買ってる天然生活。 阿佐ヶ谷住宅に住んでる人がうらやましすぎて気が狂いそう。 4月の「桜祭り」とやらは絶対に行きたい。 さて、2005年からはじめたうららか書房ですが、諸事情により終了することとなりました。 これまで読んでくださった(ほんの、わずかな)方々に、心より御礼申し上げます。 交流してくださった(ほんの、指折り数えるほどの)みなさま。 みなさまとの交流が、心の支えとなりました。 ほんとうに、感謝しています。 もう少ししたら、あたらしいかたちで、再開したいと思いますので、 今後ともどうぞよろしくお願いします。 ではまた近いうちに。 うららか書房 #
by ulalaca
| 2008-02-20 21:27
引っ越し前のさいごの近所散歩。 まずは本郷へ。 東大構内を散策。 三四郎池のまわりもぐるりと。 それから北上していって、白山神社でお参り。 さらに北上して、千石へ。 引っ越す前にもう一度行きたかった、八百コーヒー店へ。 今日のお客さんは、赤ちゃんを連れた男性がひとり。 本を持ってこなかったので、たっぷりのあたたかいカフェオレと、ホットドッグを、じっくりと味わいながらぼんやり。 小石川植物園まで行きたかったけど、寒すぎるのでやめる。 それから、ばなな氏のお母さんが入院してたという駒込病院の前を通って、本郷図書館でちょっと雑誌をながめて谷中に戻る。 nuicotoで、洗濯板を買う。 ちょっとしたものはこれで洗おうと思って(やんのか?自分)。 下町は自分には合わなかったと思って引っ越すことにしたけれど、こうして歩いてみるとやはり、いい街に住んでいたんだなあと今さらながらに。 これまで住んだ街、 調布、千歳烏山、国立、下高井戸、梅丘、どこもすきだったけど、谷中もかなり、よかったです。 今度住む街も、すきになれるといい。 R-1ぐらんぷりに間に合うように帰宅。 なだぎの男泣きにはぐっときたけど、芋洗坂係長が優勝したらよかったな。 #
by ulalaca
| 2008-02-17 19:10
| 散歩・喫茶
友人Kさんと下北で待ち合わせ。
Kさんは中学の同級生で、別々の高校へ行ってから同じ店でバイトするようになり、仲よくなった。 お互い高校ではともだちができなかったので、授業中に日頃のもんもんとしたきもちをノートの切れっぱしやプリントの裏に書きこんで、放課後落ち合い、バイトの前にセントラルパーク(という名の公園があった)でおやつを食べながら各自交換した手紙を読んでいた。 それによってわたしのどんよりとした高校時代はかなり救われたように思う。 その手紙のとくにおもしろかったものは今でもとってある。 卒業後ふたりとも上京して、さいしょの2年くらいは密に遊んでいたが、だんだんと会わなくなってきて、気がついたらKさんは小田原に引っ越していた。 だんなさんの実家に住むために。 その頃ようやくKさんも携帯を持ったので(3年くらい前)、なんとなく連絡は取り合うが会うのは年に2回くらい、地元で。 という関係。 Kさんと下北を歩くのなんて10年ぶりくらい。 当時すきだった、今でもある雑貨屋を見てもなにもときめかない。 歳とったんだねえと言い合う。 よく行ってた古着屋はなくなっていた。 しばらくだんなさんの実家で「嫁」をやってたKさん、このたび独立して、アパートに移ったので、買いたいものがいろいろあるという。 Kさんは食器棚。 わたしもちゃぶ台が見たいので、山本商店へ。 しかし、これっていうのはなかった。 他の店も見たけれど、いまいち。 下北はもういいや、ということになり、吉祥寺へ向かう。 井の頭線に乗り東松原が近づくと、「昔よく、次は〜、東国原〜、東国原〜、って言ったよねえ」「うちら、先どりすぎてたね」という思い出話に。 吉祥寺につき、ユザワヤに行って他もふらふらしたのち、休憩。 そのあとロフトやパルコに行って、それぞれがっつり生活雑貨を買う。 Kさん、「こんなにべらべらしゃべったのものすごい久しぶり」だそう。 彼女の新居の最寄り駅も小田急線なので、これからは若干近くなるから(と言っても遠いけど)、もっと頻繁に遊ぼうと言い合う。 お互い、ともだちの少なさは今も昔も変わらない。 貴重な友人よ。 #
by ulalaca
| 2008-02-16 22:06
| 散歩・喫茶
さちさんと、Bunkamuraシアターコクーンへ「恋する妊婦」を観にゆく。
岩松了作・演出、キョンキョン主演、われらのアイドル大森南朋も出るのです。 なんの予備知識もないまま観に行ったら、われらのアイドルはチンピラみたいな役でした。 生☆南朋に大興奮するかと思いきや、遠かったので表情などはよく見えなくて、さほどときめかず。 ただ、つむじが、よく見えました。 そして内容は、ひとことでは言えない。 なんとも言えない・・・ 岩松さん演出の舞台を観るのは3度目だが、すんなりわかるお話ってひとつもなかったように思う。 すいません、理解力がないもので。 いちばん最初に観たのは、10年以上前、竹中直人の会の「テレビデイズ」ってやつだったが、もう、すっかり、おぼえちゃいない。 さちさんとお別れしてから、買い物などして時間を潰し、シネセゾンへ「人のセックスを笑うな」を観にゆく。 満席だったが、午前中に指定席を取っておいたので座れました。 これを観たら、松ケンにお熱になるんじゃないかと思いきや、さほどときめかず。 今日は南朋と松ケンを両てんびんにかけるつもりだったのに、どちらにも夢中になれず、ちとさみしい。 さちさんに聞いていたとおり、永作さんのファッション、ちとおかしい。 わざとなの? 永作さんに限らず、みんなのファッションが、ちょいダサな気がしたが、あの野暮ったさ、わざとなの? 実和子は2シーンくらいしか出てこなかったけど、特別出演なの? とりあえず、感想は、若いっていいな。 ということ。 自分も若い頃に戻ってやりなおしたいな、と毎度思うことを思った。 すきな雰囲気の映画でしたが、「犬猫」のほうがすきかな。 いま、夢中な男子はそれほどいませんが、夢中な女子は、「あしたの、喜多善男」の宵町しのぶです。 あの役が、最高にすき。 あのビッチなかんじ、バカそうなんだけど賢そうな。 ブロスで川勝さんも「メロメロ」と書いていたけど、あの女の子は「転々」のときは、また違ったバカみたいな役だったな。 今後も期待したい女優さんです。 #
by ulalaca
| 2008-02-14 22:27
| 映画など
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