昨日は「医龍2」の最終回でした。
移植用の心臓をかついで森の中をやみくもに走り出す徹平にはちょっとちょっと〜!とつっこまずにはいられなかった。 つーか最初からヘリ用意しとけよと。 前のシリーズをみてないし、今回のも3回めくらいから見始めたけど、細かい設定などわからないなりにも楽しめた。 坂口憲二が、主役にしては陰が薄いのは、まわりの役者陣が濃く、うまいからか。 佐々木蔵之介っていつも高いところから手術を見守っていて、視聴者に「今、こうこうこういう難しい手術やってます」って説明する係だけどなんなの?ってずっと思ってたら、最終回の手前で内科医だということが判明。 阿部サダヲはあんまり出てこなかったけど、あの髪型&お医者さんの服(アホな表現)&首から鎖骨にかけて妙にホクロが多いところにそそられました。 夏木マリはすでに老婆といった風格で(失礼)。 内田有紀の髪の毛は外でのシーンでもついに一本も乱れることはなかったように思う。 それにしても、ああいう臓器つくったり、外科医ドラマの美術さんて大変ね。 「働きマン」は4、5回めまでみていたけど、がっかりすることが多くなってやめてしまった。 田中(もこみちの役)がいい奴になってきたあたりから。 田中に優しさなどいらないから! 原作ではまったく無駄がないのに、ドラマでは尺伸ばしのためにどうでもいいエピソードが加えられていてリアリティさに欠けていた。 そしてあの主題歌が見る気をなくす。 菅野美穂は好きですが。 次クール。 「ハチミツとクローバー」はとりあえず見るけれどたぶんがっかりの連続なんだろうな。 ハチクロのことはもうそっとしておけばいいのに・・・ ただ、おそらく真山役の人が、わたしのすきな顔の人だと思われるので(のだめでチェロの菊地くん役だった人?)、そこに期待。 クドカンのドラマは文句なくおもしろそう。 楽しみ〜! 新春のだめスペシャルに合わせて必ずやこの年末年始にのだめの再放送をやるだろうと目をつけていたら、やはり! しかし、1月2、3日に一挙放送。 すんごい迷惑〜! もっと小出しにしてくれないと・・・ 朝8時から4時間とか、どーかしてる。 しかもその日は帰省中であり、これじゃあのだめを見るために帰省しているようである。 そして新潟総合テレビで放送されるかどうかわからない。 ああ。 迷惑。 せめてオーケストラのシーンだけでも見たいのだが。
by ulalaca
| 2007-12-21 21:20
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